保育学科では、令和7年3月10日－11日に研修旅行を行いました。
　研修旅行は、保育学科の恒例行事として毎年3月に1年生が参加しています。今年は福岡県博多を中心に活動しました。将来保育者になる事を見据えて、事前にグループで様々な施設を調査し、自分たちのピックアップした場所に訪問し研修することができました。夜の自由時間には友人と楽しく食事や買い物の時間を過ごしました。二日目は、「明太子づくり（博多はねや総本家様）」を体験し、オリジナル明太子を楽しく作ることができました。午後からは「シャボン玉石せん」様の工場を見学させて頂き、石けんについて学びました。将来保育者になると、食品や石けんは非常に身近で気を使うものです。二日間を通じて将来に向けてとても有意義な時間になりました。