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小野 隆洋

Ono Takahiro

学生へのメッセージ

世の中に無駄な経験はないと思います。様々なことに意欲を持って積極的にチャレンジしてください!
前途洋洋たる学生の皆さんを全力でサポートさせていただきます。

プロフィール

所属・職位 芸術表現学科 副学科長 教授
学位 学士(音楽)/修士(教育学)
担当科目 吹奏楽Ⅰ~Ⅳ/合唱Ⅰ~Ⅳ/音楽基礎理論/映像音楽論/芸術表現入門/卒業研究/器楽アンサンブル(山口学芸大学)
専門分野 トロンボーン
主な研究テーマ
  • 管楽器演奏法、歌唱・器楽指導法
  • 音楽表現・鑑賞活動が教育に与える影響
  • 音楽ワークショップ型授業の効果とメカニズム
所属学会・社会貢献活動等 日本国際教養学会/日本時間学会/日本音楽教育学会/体育史学会/日本演奏連盟/日本トロンボーン協会

主な著書・論文/学会発表/科研費研究/社会における活動等

著書・論文

  • 音楽ワークショップ型授業が子どもに及ぼす効果―アンケート調査の分析から―山口芸術短期大学研究紀要 第54巻pp1-12 2022年3月
  • 音楽アウトリーチが子どもに及ぼす効果―感想文の分析から―  山口芸術短期大学研究紀要 第53巻pp15-27 2021年3月
  • 学校長から見た音楽アウトリーチの効果―学校内外の連携にも着目して― 山口芸術短期大学研究紀要 第53巻pp29-47 2021年3月
  • 鑑賞と表現を融合した音楽ワークショップが児童の音楽に対する態度に与える影響―アンケート調査及び半構造化面接に基づいた考察― JAILA Journal, Vol 7. pp.146-157 2021年3月

学会発表

  • 音楽ワークショップ型授業が児童に与える影響―アンケート調査結果に基づく考察―日本国際教養学会第11回JAILA全国大会 同志社大学 2023年2月18日
  • 1905 年国定読本「唱歌遊戯教授書」にみる、ベビーポルカの再現と検討 山口県体育学会第67回大会 至誠館大学2022年12月18日
  • 近代日本における音楽を用いたダンス教育の実態―ベビーポルカとショッティーシュの再現― 日本音楽教育学会 第53回大会 国立音楽大学 2022年11月6日
  • 音楽ワークショップ型授業における時間デザイン(2) 日本時間学会 第14回大会 山口大学 2022年6月19日
  • 音楽ワークショップ型授業における時間デザイン 日本時間学会 第13回大会 活水女子大学 2021年6月20日
  • 鑑賞と表現を融合した音楽ワークショップが児童の音楽に対する態度に与える影響―アンケート調査及び半構造化面接に基づいた考察― 日本国際教養学会第9回全国大会 岡山大学 2021年3月13日

科研費

  • 日本学術振興会 科学研究費補助金 研究基盤(C)「音楽ワークショップ型授業の効果とそのメカニズム」(2022年~2024年)

社会における活動等

  • 文化庁派遣芸術家(文化芸術による子供育成推進事業招聘講師)
  • イノーヴァ・トロンボーン国際音楽コンクール審査員
  • 日本トロンボーン協会常任理事
  • 日本トロンボーンコンペティション審査員
  • 中国ユース音楽コンクール企画委員
  • 山口県立大学客員教授
  • 山口県学生音楽コンクール審査員
  • 山口日仏協会理事
  • 山口県音楽協会理事